インゴシマ43話 『アレックスと若林の密談・・・しかし・・・』の感想・考察※ネタバレ注意

インゴシマ/マンガボックス

【祝】田中克樹先生からリツイートをして頂きました!

恐れ多いです<(_ _)>

バックナンバー

14話「カワキノヨクボウ」
15話「ウルオイノダイショウ」
16話「シラハノヤジリハマレビトニ」
17話「シラハノヤジリハマレビトニ」
18話「カグラマイチルナミダ」
19話「セッテキカクニン」
20話「キョウドウセンセン」
21話「シュツゲキノトキ」
35話&36話
37話&38話
39話「ニンゲンニンギョウ①」
40話「ニンゲンニンギョウ②」
41話「ニンギョウコワレタ①」
42話「ニンギョウコワレタ②」

主要登場人物紹介

東堂 啓太
この物語の主人公。若干機械オタクな一面があり、クラスでもあまり目立たなさそうなタイプ
宮原とは幼馴染で好意を寄せている。
片頭痛のような持病?を持っている。

宮原 葵
東堂 啓太と幼馴染。過去に東堂に助けられたことがあり、何か詳しいわけがありそうな関係
シマの連中に捕まってしまい軟禁状態にいる。

若林輝男
体育教師 柔道部顧問の33歳。
シマビトたちに捕らえられ、奴隷のような扱いを受けるがそこで出会ったアレックスという人物と結託しこの状況からの打破を模索している。

アレックス
見た目は30代前半の外国人。若林より前から奴隷集落で過ごしており、おそらくアキラの船員でありより深い関係にある。
若林に目を付け、脱出のために手を組むこととなる

マンガボックス/インゴシマ

インゴシマ43話 あらすじ

前回の続き

高崎が太一が殺された復讐を決意。しかし、すでに高崎たちはコリオから監視され標的にされたいた・・・

場面は変わり、葵が軟禁されている集落へ
その集落の中でも身分の低い者たちが集まる場所で食糧の配給が行われていた

よそわれた配給の量が少ないと難癖をつけ、女老人へ暴力をふるうシマビト
それを見て止めようと若林が動こうとするも、アレックスが制止する

「ムシしろ、標的にされるぞ」

その一言で若林を止めるには十分だった
そしてアレックスのいう「チャンス」とは何なのか問う若林

マンガボックス/インゴシマ

ハエの集った骨をかみ砕くアレックスは今自分たちの置かれている状況を説明する
島の人間と部外者の地位の差は圧倒的であり、そのトップに君臨するのが「インゴ」

そして、最も地位が低いのが「イヤツコ」卑しい奴隷。
若林とアレックスが置かれているのがまさにこの奴隷という立場だった

だが、この島の社会は簡単で強者が弱者を力でねじ伏せることが出来る

アレックスの言う「チャンス」とは強者がより強い組織を作ろうとしたときにより優れた兵隊を奴隷たちの中からも選抜する
このセレクションで勝ち抜き、奴隷という立場から脱却を図ろうという事だ

そう小屋の陰で密談をする若林とアレックス
アレックスが投げ捨てた骨が身分が他とは違う者の足元へ転がっていくと

「謀議は禁則だ 罰す」という言葉と共に持っていた剣を若林たちへと振り下ろした

マンガボックス/インゴシマ

インゴシマ43話 感想・考察

何が入っているかよく分からない汁ものに些細なことで難癖をつけるイヤツコ
女老人に暴力をふるうもそれを見ているだけ何もしない他の連中

この環境がいかに劣悪なものかが容易に想像できる描写ですね

そんな環境でもアレックスはハエのたかる骨をかみ砕いてでも栄養をとり、脱出への可能性を模索する執念深さがすごいです

そして、おそらくアレックスはアキラの仲間であり、着けている首飾りから察するに父親?恋仲?兄?そんなところでしょうか

シマの社会はとても単純で強者が正義。
わかりやすいルールですが、足に重りのような石を装着された状況下でうまく戦うことはできるのか?

ここで若林が柔道部顧問ということが活きそうですね
アレックスが明らかに地位の高そうな者の足元に骨を投げたのはわざとか計算どおりなのか分かりませんが、いずれ通らないといけない道

刀を持った相手に自分たちがうまく選抜されるよう仕向けることはできるのでしょうか?今回はここまで